■収納スペース


収納スペース(その1)

収納スペースはどれ位が必要でしょうか?


一般的には「床面積の10%くらい」と言われております。


例えば床面積が45坪だった場合ですが、


「45坪×畳2帖」=90帖  (1坪=約畳2帖として)


床面積の10%を目安とすると、90帖×0.1=9帖 必要になります。


収納スペースが、リビング・ダイニング・寝室・子ども部屋×2、和室にあったとすると各部屋に最低限の1帖分の収納スペースを取るとしてもこれでもう、6帖分。


ですから実際にはこれでも少ないかも知れません。


では実際、どれだけの広さの収納スペースが必要になるのでしょうか?


掃除機などの家庭用品やゴルフバッグや釣り道具、バーベキューセットなどなどの趣味の品、また、長年大切にしまっている、使わない食器や衣類などなど・・・。結構な量の収納が必要になってくることも考えておかなければいけません。


今、住んでいる家で、どれくらいの収納スペースを使っているかをキッチリと書き出して、(タンス、押入れ、物置き等々にどれだけのスペースを取っているか)具体的な数字として把握し、整理しておくべきです。


漠然とさせがちな「収納スペース」。 必要なモノと不要なモノをどれだけキッチリと事前に「整理できるか」で、お部屋の「ゆとり」が大きく変わって来ることをアタマに入れておきましょう。



収納スペース(その2)

収納スペースは1部屋に1つあればそれに越したことは無いでしょう。


その部屋で使用する物は、その部屋に置いてあれば整理整頓を考えた場合にすっきりとします。


ただ、同じ広さに家にしても収納スペースばかり優先すると部屋数が少なくなったりコストがかさんできますので、注意が必要になります。


考え方として1年に数回しか使わないものは、外に物置を設置してそちらにまわす、物置を設置できない方は貸し倉庫のサービスを利用する、または実家に預ける、など。


こうして自宅において置く荷物を減らす工夫をすれば収納スペースは少なくても生活には不自由しないのではないでしょうか?


常に空いている部屋を1つ設ければ、のおじいちゃん、おばあちゃんに来てもらったときに、ちょっとお休みしたいときのスペースとしても使えるし、お友達をお家に呼んで、時間が遅くなったら「泊まって行けば?」と言えます。


でも、部屋が空いていると一時的に物を置いておき、そのまま放置され、空き部屋=物置なんてことになってしまうかも知れません。(笑


本当に必要な収納は何なのか? じっくりと考えて下さい。